最終更新日 2017年9月27日
一筆啓上 日本一短い手紙の館

所在地 | 〒910-0231 福井県坂井市丸岡町霞町3-10-1 | ||||||||||||||
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電話番号 | 0776-67-5100 | ||||||||||||||
FAX番号 | 0776-67-4747 | ||||||||||||||
bunka@mx2.fctv.ne.jp | |||||||||||||||
ホームページ | http://www.tegami-museum.jp/ | ||||||||||||||
開館時間 | 午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで) | ||||||||||||||
休館日 | 年末年始(12月29日から1月3日) 展示替えのため特別休館あり |
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概要 | 徳川家康の功臣で鬼作左の勇名をとどろかせた本多作左衛門重次が陣中から 妻にあてた手紙文は用件を簡潔明瞭に伝えた手紙の手本と言われています。簡潔明瞭な中にも妻や子を気遣う優しさが短い文の中に伺うことができます。 手紙で家族の安否を気遣うことは昔も今も変わりがありません。この手紙文の 中に出てくる「お仙」とは、後の丸岡藩主、本多成重のことで、幼名を仙千代 といいました。 毎年多くの作品が寄せられる「日本一短い手紙 一筆啓上賞」は本多作左衛 門重次の手紙をモチーフに始まりました。人間関係が希薄と言われている現代 に、日本の手紙文化の復権を目指そうと始まった「一筆啓上賞」ですが、わず か四十文字の短い文に込められた想いが、多くの人々の心を動かし、共感を得 たからこそ、今日まで続いてきたと思っています。 そして、過去二十年以上にわたる多くの人々の想いが結集して「一筆啓上 日本一短い手紙の館」は誕生しました。 入館料
身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳および療育手帳をお持ちの方及び 介助を要する場合、その介助者の方(1名)の入館料は5割減額になります。 |
アクセス
車 :北陸自動車道 丸岡ICから5分電車・バス:金沢長野方面から JR芦原温泉駅利用 京福バス「芦原丸岡永平寺線」で約20分
京都大阪名古屋方面から JR福井駅利用 京福バス「丸岡線」で約40分
「丸岡城」バス停下車し徒歩すぐ
公共駐車場(無料) 一般 約150台/障害者用 2台/バス 4台