最終更新日さいしゅうこうしんび 2025ねん9がつ25にち

福井ライフ・アカデミー主催 ゆうあいシアター③「障がいを越えて」「聲の形」「めぐみ」「くちづけ」


講座・行事こうざ・ぎょうじ概要がいよう
日時にちじ 令和7年11月7日(金)、9日(日)
 (A):「障がいを越えて」「聲の形(道徳教材ドラマ)」「めぐみ」の組み合わせ
 (B):「くちづけ」
    ※各日ともに午前と午後でA・B(B・A)の作品を入れ替えます。
 第1回: 11月7日(金) 10:00~11:40
       (A)「障がいを越えて」「聲の形」「めぐみ」
 第2回: 11月7日(金) 13:30~15:35
       (B)「くちづけ」
 第3回: 11月9日(日) 10:00~12:05
       (B)「くちづけ」
 第4回: 11月9日(日) 13:30~15:10
       (A)「障がいを越えて」「聲の形」「めぐみ」
会場かいじょう 福井県生活学習館(ユー・アイ ふくい) 3階 映像ホール
定員ていいん 各回 先着60名(要申込)
 
※申込期間:各回上映日の前日まで
対象たいしょう 県民どなたでも(小学生以下は保護者同伴)
内容ないよう 上映作品は下記のとおりです(DVDパッケージなどより)。
(A)の組み合わせ
・「障がいを越えて」(30分 2016年制作 字幕・副音声付き)
 障がい者は、自分とは違う世界の人-。自分とは違う存在や理解しにくい相手を恐れ、排除してしまう…そんな「心のバリア」を、あなたも感じたことはないですか? このビデオに出ている人たちの多くも、最初は壁を感じていました。しかし相手に向 かって一歩踏み出すことで、必ず壁には穴があき、そこから新しい景色が見える… そんな三つの実例を追いかけました。
 
 
・「聲の形(道徳教材ドラマ)」(30分 2015年制作 字幕・副音声付き)※映画アニメ版ではありません
     監修:一般財団法人 全日本ろうあ連盟
 原作の「聲の形」(講談社)は、現代の子どものリアルな表情を描きつつ、「いじめ」や「障がい者との共生」などの難しいテーマを読者が自然に考えることのできる優れた物語です。
 
・「めぐみ」(25分 2008年制作 字幕付き)
     企画・制作:政府 拉致問題対策本部
 昭和52年、当時中学1年生だった横田めぐみさんが、学校からの帰宅  途中に北朝鮮当局により拉致された事件を題材に、残された家族の苦悩や、懸命な救出活動の模様を描いたドキュメンタリー・アニメです。
 
(B)の作品
・「くちづけ」(123分 2013年公開 字幕・副音声付き)
     原作・脚本:宅間孝行  監督:堤幸彦      
 いっぽん(竹中直人)は娘・マコ(貫地谷しほり)を連れて 知的障害者たちの自立支援のためのグループホーム・ひまわり荘に身を寄せる。ひまわり荘での毎日は幸せな日々。そんな中で、ひまわり荘の経営が難しくなったり、うーやん(宅間孝行)のことで妹が婚約を破棄されたりと厳しい運命が 彼らを待ち受ける。そして、いっぽんにも病気が見つかってしまう・・・。 原作は、ヒットメーカー宅間孝行。自身の劇団<東京セレソンデラックス>のために書き下ろした感動の戯曲を、堤幸彦(『20 世紀少年』『エイトレンジャー』)が映画化。主人公のマコを演じるのは、映画初主演となる貫地谷しほり。マコの父に竹中直人。マコの心の扉を開ける王子様・うーやん に宅間孝行。そのほか実力派キャストが顔を揃える。
 
費用ひよう 無料

問合といあわせ

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電 話:0776-41-4206
FAX:0776-41-4201
メール: f-manabi@pref.fukui.lg.jp

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