最終更新日さいしゅうこうしんび 2018ねん9がつ4にち

講演会「『公議』運動における福井の役割 -横井小楠を通じて」


講座・行事こうざ・ぎょうじ概要がいよう
日時にちじ 9月15日(土) 14:00~15:30
会場かいじょう 福井県立図書館 多目的ホール
定員ていいん 150名(先着順)
講師こうし 三谷 博  氏(跡見学園女子大学教授、東京大学名誉教授)
対象たいしょう どなたでも
内容ないよう 幕末の政治運動には「公議」と「尊攘」の2つの流れがあった。
福井は幕末に一貫して「公議」運動のリーダーとして活躍した藩である。
橋本左内による提案、政界復帰後の松平春嶽と横井小楠による幕政改革、
翌文久3年の王政復古・公議変革の企図を経て、王政復古の前後までを通観し、明治の「王政・公議」政体の実現への寄与を確認したい。
費用ひよう 無料

問合といあわせ

主催:福井県文書館・福井県立図書館・福井県郷土誌懇談会
お問合せ:福井県文書館
福井市下馬町51-11
 TEL0776-33-8890

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申込方法もうしこみほうほう

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