最終更新日さいしゅうこうしんび 2018ねん3がつ30にち

ゆうあいシアター 6  「手紙」「生きる」 追加開催


講座・行事こうざ・ぎょうじ概要がいよう
日時にちじ 2月9日(金)・10日(土)
第1回  9日(金)10:00〜11:47(「手紙」)
第2回  9日(金)13:00〜15:23(「生きる」)
第3回 10日(土)10:00〜12:23(「生きる」)
第4回 10日(土)13:00〜14:47(「手紙」)

追加開催 3月11日(日)

第5回 11日(日)10:00〜11:47(「手紙」)
第6回 11日(日)13:00〜15:23(「生きる」)
会場かいじょう 福井県生活学習館(ユー・アイ ふくい) 3階 映像ホール
定員ていいん 60名
対象たいしょう 一般
内容ないよう

「手紙」

製作・主演 古谷一行  監督 松尾昭典
出演 古谷一行 風吹ジュン 長門裕之 菅井きん 小林桂樹 
   川上麻衣子 古谷健志 船越英一郎
平成14年度文化庁映画芸術振興事業
(2002年 107分)
金沢の小さな町で30数年間郵便配達員をしている大森恒一(古谷一行)は“一度も手紙をなくした事がない”それが彼の自負であった。恒一は代々特定郵便局である大森一族の五代目にあたるが、引退した父の局長職を継がず、脚が不自由な妹に譲り自分は中央局に勤務しながら生れ故郷である小さな町の一軒一軒に毎日手紙を届けている。地域を巡回する郵便配達員が地域の連絡役も担うので、山間の家に一人住まいの老人たちに頼まれれば買物や、ちょっとしたお使いも引き受けているので老人たちは恒一の来訪を心待ちにしている。ところがある日配達するはずの郵便物が配達バイクごと盗まれてしまう。手紙のひとつひとつには見えない愛情や物語が込められている。「必ず手紙を届ける。」恒一の命を懸けた捜索が始まった。 (作品解説より)

「生きる」

監督 黒澤明
出演 志村 喬 小田切みき 小堀 誠 浦辺粂子
   金子信雄 関  京子 南 美江 藤原釜足
1953年ベルリン映画祭ベルリン市政府特別賞
(1952年 モノクロ 143分)
いのち短し 恋せよ乙女…… いま甦る《黒澤 明》永遠の名作! 死に直面して、53年間の無意味な自分の人生に気づいた時、この男に残された時間はなかった!
人間はなんのために生きるのか。真の生き甲斐とは何か。すべての人にとって容易に答えの出せない大問題、もっとも難しいテーマに全力をこめて立ち向かう黒澤明の感動大力作!  (作品解説より)
費用ひよう 無料

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〒918-8135 福井市下六条町14-1
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