ゆうあいシアター 5 長編アニメ映画上映会 「ハードル」「NITABOH」
12月9日(土)・16日(土) 第1回 9日(土)10:00〜11:24(「ハードル」) 第2回 9日(土)13:00〜14:40(「NITABOH」) 第3回 16日(土)10:00〜11:40(「NITABOH」) 第4回 16日(土)13:00〜14:24(「ハードル」) |
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福井県生活学習館(ユー・アイ ふくい) 3階 映像ホール | |
60名 | |
一般 | |
「ハードル」(第1回・第4回)横浜に暮らす有沢麗音(レオン)は、小学6年生のある日クラスメートの万引きを目撃してしまいます。中学受験を控え心にストレスを抱えている時でした。しかし友人の名を言わなかった麗音は犯人と誤解されます。無実を信じてくれない大人たちの態度に麗音は深く傷つきますが、友人と文房具店のおばあさんの言葉に救われ、心の輝きを取り戻します。 やがて中学生になった麗音は、父の失職と両親の別れによって、東北の古川市にある母の実家に家族三人で暮らしはじめます。 自然に囲まれ、心も、友達との輪も大きく広がっていきます。 ところが、バスケ部への入部を断ったことでいじめの標的とされ、とうとう生死の境をさまよう事件が起こります。 波風が立つのをおそれて真実を隠そうとする大人たちに対して、子どもたちは立ち上がります。正義を守るために、勇気を奮い起こして…。 「NITABOH 仁太坊-津軽三味線始祖外聞」 (第2回・第3回)岩木川の渡し守の子供として生まれた仁太郎は、物心がつく頃には既に母親と死別していた。そして、8歳で病気のために失明する。それでも、笛や尺八に興味を持って、すくすくと明るく元気に育っていく。 ある日、村にやってきたゴゼのたまなの三味線を聞いて感動し、なんとか三味線の手ほどきをしてほしいと頼み込む。 そして、彼は三味線で生計を立てていこうと決心するのだが、またも、彼を奈落の底に突き落とす不幸が訪れる…。 【第10回ソウルインターナショナルカートゥーン&アニメーションフェスティバル(韓国) 長編映画部門 グランプリ受賞】 【第11回リヨン-アジア映画祭(フランス) ベストアニメ映画賞 第1位受賞】 【リール・ツー・リアル国際青少年映画祭(カナダ) ベストピクチャー賞】 |
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無料 |
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