最終更新日さいしゅうこうしんび 2022ねん9がつ4にち

福井県文書館 講演会「福井県と兵庫県の秘めたる関係」


講座・行事こうざ・ぎょうじ概要がいよう
日時にちじ 8月28日(日)13:30~15:00
会場かいじょう 福井県立図書館 多目的ホール
定員ていいん 50名
講師こうし 神戸学院大学 教授 松田 裕之 氏
対象たいしょう 一般
内容ないよう  江戸期、福井の諸湊に出入りした北前船。その帆装を革新したのは兵庫津の海事職人・工樂松右衛門でした。
 その後、明治初期、神戸を国際貿易港へと発展させる礎を築いたのは、福井城下出身の怪商・関戸由義です。松平春嶽や本多敬義とも交流した関戸は、兵庫県の銀銅山開発にも着手します。
 講演では、福井・兵庫両県の知られざる関係に光をあてます。
費用ひよう 無料

問合といあわせ

福井県文書館・福井県立図書館・福井県郷土誌懇談会
〒918-8113 福井市下馬町51-11
電話:0776-33-8890(文書館)
FAX:0776-33-8891(文書館)
メール: bunshokan@pref.fukui.lg.jp

関連かんれんサイト

福井県文書館サイト

申込方法もうしこみほうほう

申し込み受付を終了しました。