放送大学福井学習センター 令和2年度公開シンポジウム「アール・ブリュットの源流と障害のある表現者の社会的地位-ベルギー・Dr.ギスラン博物館所蔵作品展から考える-」
11月8日(日)13:30~16:30 | |
AOSSA(アオッサ) 7階 ふくい県民活動・ボランティアセンター 706・707号室 | |
30名(先着順) | |
福井大学 教授(Dr.ギスラン博物館所蔵作品展ディレクター)湊 七雄 氏 社会福祉法人みんなでいきる 坂野 健一郎 氏 放送大学 客員教授/福井大学 名誉教授 石井 バークマン 麻子 氏 |
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一般 | |
精神障害をはじめ様々な機能損傷に起因する障害状況にある人たちの作品や表現活動は、これまでアール・ブリュットあるいはアウトサイダー・アートというカテゴリーに括られ、評価されてきました。しかし今日、障害の有無とは関係なく作品を評価する視点の重要性が指摘されています。金沢で今回開催される「Dr.ギスラン博物館所蔵作品展」に連動して、アール・ブリュットの源流をたどるとともに、諸外国の例も参照しながら、日本におけるアール・ブリュット制作者の社会的地位とその向上のための課題について、改めて考えてみたいと思います。 | |
無料 |
お問合 わせ
放送大学福井学習センター福井市手寄1-4-1 アオッサ7階
電話:0776-22-6361
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・電話※申込期間:11月7日(土)まで
※定員に達し次第受付を終了します。