放送大学福井学習センター公開シンポジウム「『在宅医療』へ、『在宅介護』へ~その政策内容、現状、課題~」
3月10日(日)10:00~12:00 | |
AOSSA(アオッサ) 7階 放送大学福井学習センター 講義室1 | |
50名(先着順) | |
医療法人池慶会 池端病院 理事長・院長/福井県医師会 副会長 池端 幸彦 氏 放送大学福井学習センター 客員教員/福井大学 名誉教授 高田 洋子 氏 |
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一般 | |
近年、国の施策では、「在宅医療、在宅介護」へという動きがあります。高度な治療は必要ないとしても、医療ニーズがある高齢者や慢性疾患をもつ患者が、在宅で生活するためには、「医療サービス」と「介護サービス」が、必要な時に切れ目なく提供されなければなりません。なぜ「在宅医療」へ転換することになったのか、進みつつある政策の内容、考えるべき政策上の課題について、県内の事情も踏まえて学びます。また、全国平均と比べ多世代同居が多いといわれる福井県ではありますが、家族の現状は変化しています。「在宅」で「医療ニーズ」への対応を求められる家族や介護現場の困惑も聞かれます。近年、「在宅医療、在宅介護」へと動きつつあるなかで、課題は何かについて考えてみたいと思います。 | |
無料 |
お問合 わせ
放送大学福井学習センター福井市手寄1-4-1 アオッサ7階
電話:0776-22-6361